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2006.09.28

Keep it simple and specific, But ~

我が家ではよくある風景ですが、先日また失敗しました。

仕事で「結論ありき」で話をすることに慣れている僕は、どうも奥さんの言うことを最後まできちんと聞いていることができないのです。 奥さんだけではないですけどね。

奥さんに限らず、どうも女性は物事を順序だててしゃべるように思います。(すべてという意味ではありません。)しかし、 仕事=ビジネスでは物事を順序だてて説明することは余りありません。起承転結でいうと、結がまずあり、起承転結 (最後にもう一度結論を確認する)ということを、訓練されます。仮説思考なんかもその類(たぐい)です。

奥さんは「来週の火曜日に用事ができたので、早く帰ってきてほしい。」ということを僕に伝えたいようです。となりの奥さんが、 学校の集まりだとか、いろいろ「順番に」説明してくれます。途中に結論が想像できる僕はよく「わかった、わかった。」 とさえぎってしまいます。

奥さんからすると「何がわかったの?まだ話の途中なのに。」という感じです。 「要は早く帰ってこれないかってこと?」と聞き返そうものなら、「もういい!」ということになります。

男女の違いとか、人間の思考パターンの違いとか理由はよく言われていますが、僕は本当によくそれで失敗します。

最近では相手を見て対応を変えていますが、会社でも「で、何が言いたいの?」を連発していた時期もありました。

僕はコミュニケーションの基本は KISS、Keep it simple and specific 簡単で、具体的だと思っています。しかし、それは夫婦や子供、 友人との間では別物のようです。

 

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2006.09.23

「ハイツ」ってなに?

私が住んでいるマンション?アパート?は「ハイツブラッサム」という。「ハイツ」ってなに? という素朴な疑問が浮かんできたので、ネットで調べてみた。

http://www.roomaccess.jp/contents/faq.htm#12 に回答がありました。

マンションとは・・・ 3階建て以上で鉄筋コンクリート造か重量鉄骨造の物件
ハイツとは・・・2階建てで軽量鉄骨造を、アパートは2階建てで木造の物件
建物構造が違うので、 一般的にマンション、ハイツ、アパートの順に防音性が劣ります。
騒音が気になる場合はマンションを選ぶ方良いでしょう。
なお最近では2階建ての物件でも、鉄筋コンクリート造の物件も出てきました。
この場合はマンションと同程度の防音性があると言えます。

私が住んでいるハイツは4階建てなのに・・ と思うが、 なんとなかくアパート→ハイツ→マンションの順にグレードアップしてゆく感じがする。

人間はこういう、 妙なアップグレード感に弱いので、下記のような感じの会話が起こる。

「ねえ、 Aくん、目黒に住んでるの、 いいところね。ワンルームマンション?」

「いやいや、アパートっすよ。」

アパートっていうと、「木造」 ってイメージがあるけど、最近そうでもないような気がする。

では 「ブラッサム」とはなんだ、 英語のスペルを調べてみたら blssom らしい。

辞書によると、 「花」のこと。 私が住んでいる「ハイツブラッサム」には花なんてどこにもない。入り口に申し訳なさそうに花壇があるが、 多分10年くらい何も植えられてない。

カタカナの響きだけが大切で、 意味なんてどうでもいいのかもしれない。

ハイツはたぶん「Heights」、 Heights Blossom 、英語にするとますます意味不明。「高嶺の花」 なんて意味でしょうか?

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2006.09.19

ボブ・ディランのBlowin In The Wind

ギターを始めたきっかけは、子供たちとのキャンプだった。キャンプファイヤのエールマスタ(司会、進行役)をやるようになって、 子供たちと歌を歌いたくなったのだ。

二十歳のころだったと思う。昔兄にもらったモーリスのギターを引っ張り出し、本屋で初心者本を買った。

その中にとってもかっこいい曲があった。それが ボブ・ディランのBlowin In The Wind(風に吹かれて)だ。

中学のころ夜中に試験勉強しながら聞いていた、ラジオでかかっていた曲だとわかった。歌詞はわからんがメロディだけは覚えていた。 必死で練習し、覚えた曲だった。

音楽的な才能はなく、結局は打楽器で終わったが、そのギターは今の部屋の片隅にある。

How many roads must a man walk down
Before you call him a man?
Yes, 'n' how many seas must a white dove sail
Before she sleeps in the sand?
Yes, 'n' how many times must the cannon balls fly
Before they're forever banned?
The answer, my friend, is blowin' in the wind,
The answer is blowin' in the wind.

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2006.09.16

今日はお祭りです

今日はお祭りです

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2006.09.15

今日は友人「おりちゃん」のお話

今日は友人「おりちゃん」のお話。

彼は最近、転職をした。某IT企業で大きなシステム開発・運用を長年やってきたが、思いたって退社。明日から、 新しい職場がある葉山へ2時間かけて通うそうだ。引越しも予定していて、現在物件を探索中。初めての一人暮らしらしい。 なぜか本人以上にこちらが楽しみである。

今日はそのめでたい門出にということで、わざわざ彼に自宅に来てもらって、ささやかなお祝い=食事をした。

僕の友人の中で彼ほど「もの静か」な人物はいない。当然現在の若者、青年なのでこころの中はいろいろあろうが、 彼は僕らと会っているときはほとんどそれを見せない。そんな彼は、我が家の奥さんの信頼も厚く、子供たちも彼が大好きだ。

僕が家族を残して先に渡米したとき、彼はぼくの子供を連れて上野動物園に行ってくれたこともあった。 一緒に湯河原の幕岩でクライミングをして、僕がグランドフォール(=地面におちる)して、死にそう(僕だけ) になって帰ってきたこともあった。戸高さん(お知り合いの登山家、現在はミュージシャン?) のネパールの登山報告の発送作業のために我が家でなんども徹夜した、などなど、そう考えれば、初めてあってからとっくに10年近くたつ。

こんどの職場では前職の経験を生かしてIT関連の業務をするらしい。楽天に出店しているようなので、チャンスがあれば覗いてみたい。

何はともあれ、めでたい、めでたい。

 

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2006.09.10

ルパン三世の映画?を見ました

昨日テレビでルパン三世のテレビスペシャル「セブンデイズ・ラプソディ」がやっていました。 いろいろとわかるようになってきた子供たちはすっかりはまって夜11時くらいまで見ていました。

ルパン三世と言えば、みなさんいろいろあると思いますがで面白いサイトを発見。

ルパン三世風タイトルメーカー
http://www15.big.or.jp/~t98907/unmei/R3_temp/R3_temp.html

まあやってみましょう。

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2006.09.07

自動改札を素通り野郎

今日、すごいものを見た。それは「自動改札を素通り野郎」だ。

まさに「野郎」で、完全に意識的な無賃乗車である。

通常自動改札を抜ける際、最近はSUICAが普及しているので、みんな定期入れやらサイフやらを改札に「押し付けて」通過する。 たまにうまく反応しなかったり、清算が必要なのに料金が足りなかったりで一人が立ち止まると、あっという間に長い列ができたりする。

その大物は素手(たぶんはっきり見たわけではないが、何ももっていなかったと思う)を、 さも何か持っているような感じで改札に押し付けるふりをした。そして自分の前の人が改札を抜けるやいなや、急にスピードアップ。 まるでジェットストリームアタックだ。(これはガンダムをしらないとわからない)

とうぜん、素通りを感知した自動改札は改札を締めた。当然僕の前である。まるで僕が止めたみたいな周りの視線を感じながら、 少しバックして、改札がもとに戻るのまち、再度タッチして通過した。

そのころ「素通り野郎」はさっととホームへエスカレータを降りるところだった。とうぜんいつもやっていることなのだろう、 悪びれた雰囲気はかけらもない。僕が見ているのの多分知っているのだろう。

正直、珍しいものを見たという印象だ。自動改札にいつなったか覚えていないが、あんな堂々とした無賃乗車は初めてみた。

おまけ)今日買ってよんだアエラ(2006.9.11号)にはもっと大物のことが載っていました。そえは「高速タダ乗り野郎」です。 「無料通行宣言書」を見せれば、どうやら高速はタダで乗れることがあるようです。

もちろん僕はやりません。小心ものですから・・

インフォメーション(無料通行宣言書では通行することはできません)/首都高速道路株式会社http://www.shutoko.jp/news/info/sengensyo/index.html

 

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2006.09.02

対談イベント「シリコンバレーのビジネス風土とオープンソースの思想」に参加して

ひさしぶりにITビジネスに関する投稿となります。

昨日、対談イベント「シリコンバレーのビジネス風土とオープンソースの思想」に参加した。すでに、Youtubeに映像や内容については、各種報告がでているだろうが、先入観なしとするため、それを一切読まずに対談者である梅田氏と吉岡氏の言葉でよかったところや気になった部分に対してコメントしてみたい。

「今だにオープンソースが一番おもしろい、そしてまったくわからない」(梅田氏)

これにはまったくアグリー。ロングテールだ、Web2.0だ、 フィードないろんなはやり言葉があるが、僕もこれは本当によくわかない。わからないが影響力ははかりしれない。 ロングテールやWeb2.0は数年後には誰も言わなくなるかも知れないが、オープンソースは別であろう。

「たかがシリコンバレー、されどシリコンバレー」(梅田氏)

梅田氏がよく使うフレーズ。たぶんわかる人にはわかるが、 わかる人にはわからない。シリコンバレーのある一定時期の熱風を体験していないとわからないのではないだろうか? 僕がシリコンバレーで生活した2004~2005年はもうそういう時期ではないから、本当のところ実は僕もわからない。 そのにおいのする人には会いはしたが。。

「面白いものは人間がつくる。野球のソフトウェアも同じ」(吉岡氏)

人間誰しもできるなら「面白い」仕事がしたい。 オープンソースの世界で貢献している(ソースを書く)人たちは「面白い」からやっているんだろうなと思う。 そういう意味ではオープンソースの世界は草野球の世界に似ているのかもしれない。

「タレントを無駄使いしてはいけない」(吉岡氏)
「グーグルの中はオープンソースの開発組織に似ている」(梅田氏)

人がのびのびできる環境を作れば、人やチームの「生産性」 は最大になるということ。グーグルは純粋ば組織を集めて培養された大きなビーカーなのだなと感じた。日本ではグーグルみたいなことを 「はてな」がやりかけているのかもしれないが、すべての組織がそれを目指したら大変なことになる。また、 日本のグーグルが本家アメリカのように成功していないことを考えると日本はやはり特殊なのかもしれない。

ネットスケープのオープンソース公開は衝撃的だった。(吉岡氏)
ライセンス販売でしか商売できないと思っていた。(吉岡氏)

当時はニュースとしては知っていたが、僕には意味がよくわからなかった。 吉岡氏のようなプロフェッショナル・プログラマーにはそう見えたらしい。

オープンソースははじまってわずか8年。わかったつもりになるとあぶない。 物理現象として理解すべき。(吉岡氏)

世の中にはわからないものがある。 現象を論理として説明できないということだろう。アダムスミスを真っ向から否定する内容だけど、こういう指摘はよく理解できる。

オープンソースの歴史の意味 相当普遍的なもの(吉岡氏)
善意の総和は悪意の総和より大きい(吉岡氏)

これは多分正しい認識だと思う。通常の現実の世界は国(国境)や民族、 物理的な遠さが善意の総和をやりにくくしている。しかし、ネットの上に存在するオープンソースのコミュニティ (梅田氏は組j織と言っていた)には、それがない(薄い)ので、善意の総和が可能なのだろう。

まとめ
梅田氏のお話は、従来の主張どおりのもので、彼の本やブログを読んだ人にとって、あまり新しい話はなかったのではないだろうか。はてなの近藤氏の渡米に関するエピソードは面白かった。 むしろ、僕が感銘を受けたのは吉岡氏の話である。自分の「やりたいこと」、「できること」に加えて、「やらなくてはいけないこと」という使命感がしっかりあることに正直感動した。ああいう人がいるから、この業界はまだまだ面白いと思う。

またオープンソースをビジネスとするのでは、現在は株式会社ではなくNPO法人としてやるのが、 コミュニティにもっとも同意を得られるやり方かもしれないと思った。

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