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2005.10.21

「訊くは一時の恥なり」はアメリカでも日本でも変わらない

ポドキャスティングという方法でアメリカカ在住の日本人の方のラジオを聴いていたら、急に思い出した・・

アメリカで家を借りてまずするのがライフラインの確保だ。そう「水」「ガス」「電話」「新聞」「インターネット」などを申し込むのだ。たいていの場合電話で申し込むことになる。

当時、アメリカ(カリフォルニア)について1~2週間しか過ぎていなかった僕にとって、それはかなりハードルが高かった。

大家さんには簡単だよと言われたが、実は内心どきどき!インターネットからやる方法はないのかと思ったがそのインターネットにすらつなぐことができないのだ。

結局意を決して電話することになる。

まずは自動音声のメニューを聞き分けることと、「スターを押せ」というなぞの文言に苦しみ、そして悩んだ。
「スター」については同僚に聞いたらいわゆる日本で言うと「*」のことだ。それを解決するのに半日かかった。
聞き間違いかと思った何回も電話をかけて直したのだ。「訊くは一時の恥なり」はアメリカでも日本でも変わらない。

そしてやっと、オペレータと話すことができたがのが、まず自分の名前のスペルが伝わらない。
[Koji]という下の名前は比較的簡単なので伝わるのだが、英語圏の人にとって「Sugiyama]はとっても難しいようだ。ほとんどの人が発音すらまともにできない。日本人にとってロシアの人の名前が???なのと同じなのだろう。

そしてスペルを確認するために下記のような方法を使うことになる。

"My name is Koji Sugiyama. K for King, O, J for Japan, I for India…"

当たり前のテクニックなのだが、とっさに思いつかないのだ。自慢できることではないが僕の「J」と「G」の発音はほとんどの人がまったく区別がつかないのだ。

結局、僕は請求書上のスペルが違うままアメリカにいる間、新聞をとっていた。お金を払えば問題は起きないので別にいいのだ。

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