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2004.10.30

アメリカでもマクドナルドはたまの楽しみの一つ

我が家においてもマクドナルドはたまの楽しみの一つである。それは日本にいるときから変わらない。

mac.jpg
マクドナルドで遊ぶ長男(本当は身長制限オーバー)

先日「あたしがこんなに太ったのはマクドナルドせいよ!」とマクドナルドを訴えた女子高校生の訴訟が却下された記事(当たり前だ・・)を見たが、この国の人々は本当に極端だと思う。

NY野菜生活: 病院にマクドナルド、の記事とニューヨーカーの反響

 「時間がないときは便利」  「入院中の子どもには、週一回の楽しみ」  「サラダやスープの選択肢もある」などの病院関係者のコメントを取りあげつつ、マクドナルド側の話(ハンバーガーやポテトが悪いのはなく、食べ方やエクササイズが少ないことが問題なのだ、、など)ものせ、   記事の最後のメッセージは、 「ここ数年のファーストフードへの厳しい評価を受けて、病院もマックとの契約を取りやめる方向」というものでした。

病院にもマクドナルドがあるのかと初めて知った。確かに子供たちは楽しみだし、時間がない職員にとっては気軽でよい。

ここまで一生懸命にマクドナルドは攻撃するニューヨーカー(アメリカ人)ってなんでしょう。一方であんなに一生懸命通う人もいるのに・・・

たまに(1ヶ月に1~2回程度)マクドナルドで買って帰ると妻と子供が喜んでくれる。僕には必要な存在です。
もちろん食べすぎには気をつけています、ようはバランスです。

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2004.10.25

アメリカ企業にマニュアルはあるか?

マニュアルに関して

アメリカ企業には必ずあるって聞いてきたけど、僕のまわりにはあまりない。ここはこうした方がいいという意見に関しては、結局改善を言い出すひとっていうのは決まっているのは日本と同じ。

とはいえ、職種によっては完全にマニュアルがある。

製造業の工場の現場やスーパーのレジなどとても安い賃金ではたらしている人たちはたいてい自分の職種以外のことには関心がないし、権限も与えられていない。

先日出張先のフロリダでハンバーガー屋に行った。ToGo(テイクアウト)にしたかったので注文するためにレジで待っているのに、ぜんぜん人がこない。中でハンバーガーを焼いている人やポテトをあげている人は僕がずっとまっているのに、知らん振りだ。

「おいおい、なんとかしてくれよ!」と思うが、どうせ何もしないので、言わない。
アメリカではサービスは間違いなく有料なのだ。こんな場末の店で要求しても、けっしてでてこない。

唐津一 日本企業、その競争力の秘密

「日本の企業って、マニュアルがなかったんですよ。だから、ここはこうした方がいいという意見が出てくる。マニュアルがあると、従業員はそれをこなしていけばいいだけだから、マニュアルに書いてある以上のことはやらなくなるんです。ものづくりには、柔軟な発想が一番大事。マニュアルがある会社は伸びない。バブルが崩壊してから、自信をなくした企業は、欧米企業のマネをしたりしたけど、あまり成果が出てないでしょ。で、最近は、日本的経営の見直しが起きている」

上記は日本企業の競争力の源に関するコラム?の一説。
日本的経営の根本の考え方は「家の論理」。経営者が企業を従業員の家族までふくめたコミュニティと見ているかが鍵となる。また働く人間が企業をどうみているかもその裏返しとなるだろう。

アメリカにいると日本がよく(良くではない・・)見える。

「幸之助さんの一番の特徴は、とにかく、いろんな人の意見を聞くんですよ。それこそ、工場の生産ラインで働いている女の人の意見まで。あと、会社に文句があるヤツはいつでも来いっていってて、平社員でも自由に社長室に入れるようにした。すると、平社員は、堂々と文句をいいにくる。ほんとに、自由な会社でしたね。また、理解力に優れていて、人の意見を聞いて、それは要するにこういうこっちゃな、と明快にまとめる。そうやって、いろんな意見を集約して、最終的な決断を下していくんです」

アメリカの企業は大企業でもこの雰囲気がまだあるように思う。
「家の論理」に対しては「官僚制」という概念で説明できるように思う。社長や上司に対して前向きな不満、文句をいえない企業、組織はもうだめだね。ただしアメリカでは個人は自分の発言に責任を持っている。そのあたりが日本と違うところ・・・

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2004/11/2追記
そういえば スマイル 0円 というメニューでサービスを最初に無料にしたのは日本マクドナルドだ。日本のIT業界は現在尚このジレンマに悩まされている。

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2004.10.15

シリコンバレーの義務教育事情

シリコンバレーの日本人コミュニティJPTAのページにシリコンバレーの義務教育に関するコラムが掲載されていた。
まさにそのとおりなので、引用しつつ感想を・・・

前回のエントリとあわせてごらんください。

シリコンバレー義務教育事情

以下が紹介文

一般にアメリカにおける義務教育というと, 日本で見受けられるようないわゆる受 験戦争や偏差値教育とは無縁の世界で、子供達はのびのびと学校生活を満喫してい るだろうと想像されるかもしれません。ところが、現実にはのんびりしていること もできないようです。今月は義務教育に焦点を当てて久保由美さんにリポートして いただきました。熾烈な「学区レベル」の競争が繰り広げられている様子が特に印 象的です。
「なぜCupertinoにすんだのですか?」という問いに、 「会社で赴任前の説明会があったときにCupertinoがいいですよ。前任者もそこでしたし、情報もきけますし、治安もいいし、日本人もそこそこの家族数が、すんでいるので、住みやすい」 という理由で住まれる方が多く、これは、赴任してから住む場所を決めるというより、赴任する前から、Cupertinoと決めて移り住む日本の方が多いようです。お母さん達にきいてみると、やはり学校のレベルがいいし・・・という話でした。

これはそのとおり。我が家も完全に上記のケース。まったく土地感もなく、住むところを決めるとなると海外子女教育振興財団や前任者の駐在員の情報がすべてとなる。冒険することのできず、結局高い家賃のCupertinoに住むことになる。

クパティーノ学区に住んでいないけれど、クパティーノ学区の住所を借りて、子供をその学区内の学校に通わせるということです。その住所貸しの代金が、月に1200ドルという金額まででてきました。

上記の名義貸し(住所貸し)はけっこうあるようだ。しかし1200ドルはらってまでやることかな・・家賃より高かろうに・・

では、Cupertino地区に実際住んでみて、納得のゆく教育を受けているか?という問いには、全般的には、快適だけど、小学校の授業内容に、体育と音楽がない。ということに不満を抱いている方が多いようです。

そうか、これを読んで、体育と音楽の授業がないのはアメリカでは当たり前だと思っていた自分の間違いに気がついた。体育は日本語の補習校にもないので、別途スイミングクラブやジムなどに通うこども多いようだ。我が家はまだそんな余裕がなく、二つの学校に通うので精一杯だ。

STRAテストは、カリフォルニア統一テストのことで、小学2年から始まり、高校まであります。この統一テストにより、カリフォルニアは、スコアーが高い学校に多くの予算を出します。

これは我が家の子供も受けるらしい。ミーティングにおける学校の真摯な態度もこのひとつかもしれない。英語に苦労している長男(カンタ)の成績を上げたいのだろう。試験の結果で校長や先生の評価がかわるのか・・

子供を持つ親にとって、子供の教育問題は、我が子が教育を終える大人になるまでの間、大きな課題です。今回、いろいろな人に話しをきいてゆくと、やはり、自分の子供にあった場所というのを見つけだせた親子ほど、関係がよく、よい伸びをしめしている気がします。親が我が子のことを知らずして、どこがいいと話すのは、主役がいない舞台の話しをきいている錯覚にさえ陥りました。最初に 「我が子を見据えて、その上で、話し合ってゆく」 これが第一歩の気がしました。

まったく持ってそのとおり。「見据える」のが難しいと最近つくづく感じる。
とにかく、長男(カンタ)の学校問題は現在の我が家の最重要問題である。

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2004.10.01

アメリカでイチローの記事を見る

Suzuki's story worth watching

イチローの記事がベイエリアの地元紙のサンノゼマーキュリー一面を飾った。
日本やシアトル以外ではあまり騒がれていない彼の記録をもっと見直そうといった内容のようです。
こんな大記録でもブーイングするアメリカの地元ファンで凄いと思います。

Seattle Mariners' Ichiro Suzuki breaks from the batter's box for his 255th hit of the season, a single off Oakland Athletics' Rich Harden in the fifth inning Wednesday. Suzuki needs two more hits to tie the record for most hits in a season at 257, set by George Sisler in 1920.

Suzuki's story worth watching
By Ann Killion

In the fifth inning Wednesday night, Ichiro Suzuki moved closer to history.
Naturally, Oakland fans greeted his accomplishment with boos.
You'd think they would cheer out of sheer gratefulness for a distraction from the horror that is becoming the A's season. The A's fell out of first place for the first time since Aug. 5 with their 4-2 loss to Seattle and Anaheim's victory in Texas.
But this is what A's fans do. They boo Suzuki. They do it more than anyone in any other ballpark.
When he burst on the scene in 2001, the first Japanese-born position player to play in the majors, the Coliseum resident geniuses welcomed Suzuki by throwing coins, racially based insults and chants of ``overrated.''

And darn it if -- 917 hits later -- they're sticking by their original opinion.

面白いのは下記のくだり。自分は典型的なアメリカのヒーローではないことを認識しているのでしょうか?「普通の人でも努力すれば記録を残すような偉業が達成できる。子供たちがそれを見てくれたらうれしい。」とコメントしています。

``I'm not a big guy and hopefully kids could look at me and that I'm not muscular and not physically imposing, that I'm just a regular guy,'' Suzuki said earlier this summer. ``So if somebody with a regular body can get into the record books, kids can look at that. That would make me happy.''

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アメリカで次男の幼稚園の授業参観を見る

少し前になるが、ゲン(次男)の授業参観に参加した。最近口が達者になってほっておくと一日中しゃべっている。幼稚園は本当に大好きなようで、友達もたくさんいるようだ。
日本にいるときはどうしても兄ちゃんのおまけで、兄ちゃんの友達とばかり遊んでいたので、自分の友達ができるのは本当に良いことだと思う。父親が着ていたのは我が家だけで少し恥ずかしかった。

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楽しそうですな。

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クラスの中はこんなイメージ。先生はとてもきれい。

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