「チープ革命」と「総表現社会」 Leap before you look!
ウェブ進化論 梅田望夫を読みました。
もはやベストセラー、今頃読んでなんだが、自分のためののレビューを残します。
梅田望夫氏のブログ「My Life Between Silicon Valley and Japan」はためにチェックしているサイトのひとつ、今回本になったことで氏の考え方を俯瞰できたことはとても良かった。
とても幅広く現在ネットの世界でおきていることが書かれているので簡単にレビューなどできない。今回はその中で「チープ革命」と「総表現社会」という二つに絞って考えてみたい。
「チープ革命」とはITが社会に及ぼす影響のもっとも大きなものが、現在リアルな社内で行われているさまざまな活動が圧倒的な低価格で実現できるようになるということだろう。GoogleやYahoo、日本でははてなのような高機能なサービスを誰もが簡単にしかも「無償で」使えるようになったことなどもその現象のひとつだ。
その影響は一般社会だけでなく企業活動にも大きく影響を及ぼしている。ERPなどの高価なパッケージソフトとオープンソースなどはその際たる例であろう。
そしてのその「チープ革命」は我々、一般大衆に「総表現社会」という新しい時代?をもたらしてもいる。そこに大きく寄与しているのはBlog、RSSなどの新しいテクノロジーだ。ネット上で情報発信するという敷居を思いっきり下げたことで、ネット上でものを表現する人(ブログを書く、ポッドキャスティングを公開するなど)が急増した。
そんなわけで僕も「やってみなければわからん」ということでこのブログ(個人ブログはこちら)を書いている。
最近では職場でも2つ書いているのでなんと計4つを書いていることになる。それぞれ週1くらいの更新をしていることを考えるとそれなりのトピックを消化していることになる。
最近では職場での部下に無理やり書かせる始末だ。
・まずはがたがた言わず、やってみろ。
・人に読んでもらうことを前提にした文章を書くことは将来にとっても役立つ。
理由は上記2つ。最近はこちらで更新を促さないと書かなかったが、最近は週1~2回のペースで書くようになった。書いた記事もけっこう面白い。ミーティングのときで「ブログに書いてたあれさ・・・」という会話が多くなった。
そういう意味では「チープ革命」と「総表現社会」の恩恵を僕はとても多くうけていると思う。
僕の好きな英語の表現に Leap before you look! という言葉がある。いろいろ考えずにまずはやってみようということだ。梅田氏の言葉を借りれば「書けば誰かに届く」ということだろう。
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